top of page
  • Line
  • Youtube
  • Instagram
  • Facebook
  • Twitter

「クマ被害急増」と「ブランド革リペア」の意外な共通点

  • 執筆者の写真: 柴原義也
    柴原義也
  • 2025年10月29日
  • 読了時間: 2分

VOL.3


きょうは

環境省が発表した

さいしんの統計を教えたろか(笑)

 

こんねんどのクマによる人身ひがい件数が

過去最多を更新したらしく

全国で300件を超えたそうやわ



とくに注目するとこは

その多くが山間部じゃなく

住宅地や通学路、農地とか

人の生活圏で発生してるっちゅうことや

 

秋田・岩手・新潟などの東北地方を中心に

クマが人里に出没するケースが相次いで

地域住民の不安が高まってるこのニュースはな

単なる野生動物の問題とちゃうで

 

人と自然の境界が曖昧になりつつある今な

俺たちは「自然との距離感」を

どうたもつべきかを問われてるんやで

 

それからこの距離感いうテーマはな

意外かもしらんけど

ブランド革製品のリペアいう

行為にも通じるものがあるんや革は自然との接点でもあるわな革製品いうんは

動物の皮っちゅう

自然素材から生まれよるよな

 

つまりやな

俺たちが日常的に使っているバッグや財布

ベルトいう革製品は

自然のいのちを

ひとの暮らしにとりこんだ存在になるわけや

 

しかし、使い方をまちごうたら

革はすぐに劣化してまうし

いのちの痕跡が失われてまう

 

そやからブランド革リペアいうんは

自然との距離感をやな

見直す機会でもあるわけや革をていねいにあつかって

必要なときに修復する

 

これは、自然に敬意をはらい

共生するしせいそのものなんや

 

クマが人里におりてくるいう背景にはな

山林の荒廃や餌不足いう

人間活動の影響があるわけや

 

つまりやな

自然との境界がくずれた結果としての

「警告」ともいえるわけやこんな状況下で考えなあかんのは

ブランド革リペアを単なる修理じゃなくて

「環境配慮型の選択」として

再定義することも必要っちゅうわけや

 

たとえば植物由来の保湿剤とか

低刺激の染料を使ったリペアとか

再生素材をいかした補修なんかは

自然との共生を

意識した展開することでやな

革製品の価値はさらに高まるいうわけやこのへんが意識できたら

リペアに使っている溶剤にも

意識がいくわけや

 

俺の教室で使ってる溶剤は

水溶性で環境配慮型や

 

 

家の中で使うのも問題ないし

子供がさわってもあんしんやわ

 

作業が終わったら水あらいでおわりやし

 

きょうはここまで

じゃあまたあした

bottom of page