オレの黒歴史!No.02「日本語だけで一人外国へ!嫌な予感!」
- 柴原義也

- 2025年12月15日
- 読了時間: 2分
VOL.50
おはよー
きょうも
きのうにつづき
黒歴史のつづきをかくわ
アメリカで
社長と行動を共にするのが
不安でしかたないって
いうところまで話した
理由やけど
いきなり訳の分からない理由で
ブチ切れて
時には暴力も振うんやで
それも頻繁に
たまらんやろ
不安はそれだけじゃなくて
まだ あんねん
では つづき
社長の不安に加え
オレは英語が話せんし
お金も持たされていない状態
なのでなおさら不安
現地で車の買い付けは
通訳を付けるって言ってたけど
その人
車には詳しいらしいけど
日本語が話せんらしい
英語しか話せん人と
日本語しか話せん人で
どうやって
コミュニケーション取るん?

どう考えても無理やん!
通訳になってへんやん!
待ち合わせ場所も
一方的に伝えられただけで
どこへ行けばいいのか
さっぱり分からんし
地図見ても何も分からん
だって字が読まれへんのやから
腹が立つのと同時に
オレは不安で不安で
たまらんかった
そして
ながぁ~いフライトのあと
やっと到着らしき
アナウンスがあった
飛行機は無事に
ロスアンゼルス空港へ
着陸したけど

どこが出口なん?
どっち?!
出口のマーク日本とちゃうやん!
文字が読まれへんのがキツイわ
焦るわ
社長が出口で
待っていると言っていたから
遅れるとまずいわ
そして
やっと出口を見つけました!
しかし社長の姿は見当たりません
「えっ!あれっ?
ひょっとして
出るとこ間違えた?」
「まっずいなぁ~」
ブチ切れモードの社長の顔
が頭をよぎる
考えると怖くて仕方ないわ
そのとき思いついた!
「あっ、そうだ!」
「会社に電話して
待ち合わせ場所の確認したら
解決や!」
と思い
日本円しか持っていないオレは
ドルへ両替するため
両替所を探すことにしたんやけど

どれが両替所なのかが分からず
あっちへウロウロ
こっちへウロウロ
約束の時間は
とっくの昔に過ぎて
1時間ほど経ってる
それでも
社長はまだ来ません
オドオド
ビクビク
していると

一人の男性が話しかけてきました
アジア系アメリカ人のようです
何を言っているのか
さっぱり分からん
この時の私の心境は
「ノンキに
話なんかする気になれへん!」
「早くどこかへ行ってくれ!
頼むから早く去ってくれ!」
「コッチは
それどころじゃない!」
私が
「アイドントノー スピーク
イングリッシュ」と言うと
なんと日本語で
話しかけてくるではありませんか!
(この英語だけは知ってました:笑)
きょうはここまで
じゃあ
またあした
